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褒め上手な言葉づかい

February 9, 2015

教育・コンサルティング事業部アールオンワードの松岡利恵子です。

一流ホテルで培った接遇・コミュニケーションスキルと、長年の司会経験を生かしたプレゼンテーション術・話し方をお伝えしております。

 

相手に何かを伝える時にはニュアンスってとても大事です。

褒め言葉なども、より強調したりわかりやすくするために比喩で伝えることも多いはず。その表現が相応しいならば印象に残りますし、表現に少しばかりの配慮が足らずに行き違いが生まれてしまうこともあります。

 

例えばとっても美しいお肌の持ち主がいたとします。女性としては本当に羨ましい!

その時にむき卵のようですね~とツルツルのお肌を褒めたとします。

こちらとしてはツルツルで羨ましい!が相手が顔の輪郭など別のコンプレックスがあれば、卵のイメージ=丸い顔となってしまうことも。

やっぱり丸い印象なんだな…とマイナスにとるともったいないですよね。

 

比喩を使う時には「~のようだから◯◯ですね」で完結すると行き違いになりません。

「むき卵のように美しい肌で可愛いですね」まで言わなくては伝わらない可能性があるのです。

同じく陶器のような肌も、なめらかと青白いが背中合わせです。

 

他にも仕事の功績を讃える際、

君は縁の下の力持ちだ!

だと、本来、君が支えてくれたからこそだよと言いたいのに、君は脇を固める役目だねと感じてしまうかも。

本人が普段から自分はどんな頑張っても2番手だ…とコンプレックスがあれば、違うニュアンスに感じるからです。

君は縁の下の力持ちで、1番の功労者だね!

まで言って初めて行き違いを防ぐことが出来ます。

 

比喩の褒め言葉はその人のコンプレックスによって受け止めが変わります。

褒め言葉は100%相手への称賛の言葉にすべきですね。

 

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